月報「畜産の情報」(海外編)
2001年7月
ALIC Monthly
目 次
【グラビア】
- ブエノスアイレス事務所から−アルゼンチンの牛肉消費
【トピックス】
- ◇北 米
- 立場の違いが際立ち始めた米国の酪農・乳業界
- 取引情報報告義務化制度、多難なスタート (米国)
USDA、環境保全における教育の重要性を指摘
- ◇欧 州
- EU委員会、羊、ヤギ肉に関する制度改革案を公表
- EU世論調査、共通農業政策の情報不足を指摘
- ◇大洋州
- 豪州・NZ羊産業、ラム肉貿易のWTO裁定歓迎
- 豪州連邦政府が全国家畜個体識別制度の義務化に難色
豪州連邦政府が酪農補償の追加実施を決定
- ◇アジア(中国、韓国、ほか)
- 香港で鳥インフルエンザ、鳥肉料理消える (中国)
- 生体牛の輸入をめぐり畜産農家が猛反発 (韓国)
- 仏暦の年明けとともに価格騰貴 (ミャンマー)
- 酪農振興を最重点課題に (ベトナム)
- ◇南米
- ブラジル南部で口蹄疫が再発
- 2001年のブラジル産鶏肉輸出は大幅増加で推移
【最近の需給動向】
- ◇牛乳・乳製品
- 米 国
- E U
- 豪 州
- N Z
- ◇牛 肉
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇豚 肉
- 米 国
- E U
- ◇鶏 肉
- 米 国
- タ イ
- ◇飼料穀物
【特別レポート】
- ◇駐在員レポート
- ブラッセル駐在員から−EUにおける口蹄疫の発生と対策
T.はじめに
U.発生状況
V.対策(5月29日までに決定された措置)
W.ワクチンの接種についての議論
X.おわりに
- シンガポール駐在員から−マレーシアの酪農・乳業事情と飲用乳自給の可能性
1.はじめに
2.マレーシアの一般概況
3.マレーシアの酪農の歴史
4.マレーシアの酪農の現状
5.マレーシアにおける牛乳・乳製品の供給
6.マレーシアの乳業事情
7.牛乳・乳製品の消費動向
8.飲用乳自給の可能性の検討
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