ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1994年12月/No.63


目  次

【巻頭言】

「技術、経営の分化、そして総合化」
 (社団法人畜産技術協会付属動物遺伝研究所長
  国際家畜研究所理事        小宮山 鐵朗)

 

【牛肉、豚肉、牛乳・乳製品の需給動向と今後の見通し】

- 農業観測に係る6年後下期需給・価格の見通しから -
 (農林水産大臣官房調査課 調査専門官 菊池 淳志)

【投稿】

「-北海道酪農の- 放牧の見直しと推進」
 (酪農肉牛塾 (元農林水産省草地試験場長) 高野 信雄


バター・脱脂粉乳の需給対策とバター・生クリームの需要拡大

   社団法人日本乳製品協会業務部長 石田 洋一

【中央畜産技術研修会から】

「食品業界における流通動向と乳業の販売戦略」
 (雪印乳業株式会社 量販企画部長 須永 靖夫)

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・石灰塗布で牛舎を明るく
北海道 ・尿を撒くのが楽しくなった!
北海道 ・二度にわたる地震の教訓を生かせ
岩手県 ・自然の大地にミルク工房
岩手県 ・レタリング施設の完成で食鳥の地域内一貫処理
群馬県 ・第2回ぐんまふれあいミートフェスタ、枝肉共励会開催 
愛知県 ・共同の飼料づくりでコスト低減
愛知県 ・2000羽の放し飼い、「渥美たまご牧場」がオープン
鳥取県 ・地域の水田裏作で牧草の増産
鳥取県 ・男子高校生の牛乳料理「カルシウム丸かじり」が最優秀賞
愛媛県 ・土づくりのための新しいたい肥づくり-無臭化し45日で完熟たい肥
宮崎県 ・カーニ・リベレーターで牛枝肉の処理能力アップ
宮崎県 ・子牛の事故対策に「初乳銀行」
鹿児島県 ・「かごしま黒豚」17年ぶりに東京へ生体出荷
鹿児島県 ・「夢・風の里アグリランドえい」で畜産を体験

 

【事業団便り】

ビデオ「日本の酪農〜生産編」の貸出場所の紹介
 (企画情報部 情報課)

 

最近の畜産物の需給動向

 


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き800字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈します。

 


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