ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1994年9月/No.60


目  次

【巻頭言】

食生活と健康 - 畜産物消費を中心として -
   (昭和女子短期大学学長 福場 博保)

投稿

 【部分肉流通高度化施設の開業にあたって

     (財団法人日本食肉流通センター業務部長 小林 喜一)
     

 【オーストラリア人が見た日本の牛肉産業

     (豪州食肉畜産公社 ステファン・ダバー)

調査報告

外国産業における鶏肉類の使用実態 

 (社団法人 日本食鳥協会)

事業団の需要開発調査研究から

牛乳等の購入場面、飲用場面からみたトレンド研究 

 (株式会社社会調査研究所 鈴木 常夫)

牛肉輸入自由化前後における牛肉消費の変化 

 (財団法人農村金融研究会 銭 小平、立正大学経済学部教授 森島 賢)

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・酪農家のミルクプラント
北海道 ・環境を改善してゆとりある農村生活を!
岩手県 ・和牛にヘルパーを導入
群馬県 ・優良和牛肥育牧場を認定
愛知県 ・水不足に悩む畜産農家
愛知県 ・酪農家のサイドビジネス
鳥取県 ・将来の獣医師が「ふれあい現地研修」
愛媛県 ・ドイツの味と技でハム・ソーセージ作り
宮崎県 ・一石四鳥の林畜複合経営
宮崎県 ・繁殖牛に1日1回の給餌
鹿児島県 ・鹿児島黒牛、香港で人気上昇!
鹿児島県 ・低コスト・省力化による肉牛生産

 

【インタビュー 】

記録的な猛暑の飲用牛乳とアイスクリームへの影響

(企画情報部)

雪印乳業株式会社市乳営業部課長 渡辺 誠 氏
同社アイスクリーム営業部課長 金沢 幸善 氏 に聞く

現地ルポ 

牛が好きだから

  (企画情報部)

【事業団便り】

 屋外型特産畜産物フェアのご案内

 ビデオ「日本の酪農〜流通・消費編」の貸出場所の紹介

 平成6年度「畜産物の需要増進に関する調査研究」の募集
  

最近の畜産物の需給動向

 


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1 原稿はA4横書き800字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈しま  す。

 


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