月報「畜産の情報」(海外編)

2003年6月


ALIC Monthly


目  次

【グラビア】

シンガポール駐在員事務所から−肉質改善に取り組むミンダナオ島の肉牛農家 (フィリピン)

【トピックス】

◇北 米
USTR、日本の農業分野の閉鎖性を批判(米国)
USTRに対する日本政府の反論
ブッシュ米大統領の減税案で米国農家の約9割が恩恵 (米国)
HACCPにより食肉のサルモネラ菌汚染は着実に改善 (米国)
◇欧 州
イギリス食品基準庁、市民によるGM食品諮問会議を開催
家きんペスト、ドイツにも拡大
◇大洋州
豪州で新酪農団体設立法が成立(豪州)
牛の管理で個体識別と一部群管理も認め、義務化(豪州)
GMカノーラの安全性について政府が認定の方向(豪州)
◇アジア(シンガポール、インドネシア、ほか)
生産増を実現しながら苦境に立つ養豚・養鶏(フィリピン)
ブロイラー生産費の低減が急務(マレーシア)
継続的な酪農振興対策を表明(フィリピン)
上海の食品小売市場の動向(中国)
◇南米
ウルグアイで国際食肉事務局地域会議が開催(ウルグアイ)
アルゼンチン農林業センサスの速報を公表(アルゼンチン)
チリ食肉需給の現状と2003年の生産予測

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品
米 国
E U
豪 州
N Z
◇牛 肉
米 国
E U
豪 州
◇豚 肉
米 国
E U
◇鶏 肉
米 国
タ イ
◇飼料穀物

【特別レポート】

◇駐在員レポート
シドニー駐在員−豪州の干ばつ支援対策について
     1.はじめに
     2.災害などによる被害農村地域に対する政府支援対策の変遷
     3.連邦政府の支援対策
     4.州政府の支援対策
     5.おわりに

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