月報「畜産の情報」（海外編）

1９９９年１２月

ALIC Monthly

目  次

【トピックス】

◇北 米

ＷＴＯ上級委、カナダの乳価制度を輸出補助金と裁定 (米国、カナダ)

2000年度農業関連歳出法案が成立 (米国)

波紋を呼ぶ巨大養豚企業の買収 (米国)

◇欧 州

牛肉の由来等に関する表示義務化の開始延期を提案 (EU)

遺伝子組換え食品の表示に追加基準(EU)

◇大洋州

フィードロット、トップ２０を公表 (豪州)

豚肉生産生産者団体が業界再編案を公表 (豪州)

◇アジア（中国、タイ）

低調傾向の今年の飼料産業 (中国)

遺伝子組み替え（ＧＭ）食品のラベル表示を計画 (タイ)

ＥＵ基準に対応した改善が進むタイ鶏肉処理施設 (タイ)

◇南米

第１回食肉シンポジウム食肉産業の課題を検討（アルゼンチン）

世界でも有数のリニエルス家畜市場の肉牛取引（アルゼンチン）

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品

米　国

Ｅ　Ｕ

豪　州

Ｎ　Ｚ

◇牛 肉

米　国

Ｅ　Ｕ

豪　州

◇豚 肉

米　国

Ｅ　Ｕ

台　湾

◇鶏 肉

米　国

タ　イ

◇飼料穀物

【特別レポート】

◇駐在員レポート

デンバー駐在員から−米国・カナダの次期ＷＴＯ交渉ポジション
　　　　　１．はじめに
　　　　　２．米国の農業交渉ポジション
　　　　　３．カナダの農業交渉ポジション
　　　　　４．米国・カナダにとっての課題
　　　　　５．おわりに
　　　　　補論　ガット農業交渉の推移

　

◇グラビア

ブラッセル事務所から−搾乳ロボットを活用したオランダの酪農

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