ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1995年4月/No.67


目  次

【巻頭言】

「畜産振興審議会食肉部会を終えて」
 (財団法人畜産環境整備リース協会理事長 犬伏 孝治(畜産振興審議会食肉部会長)

「平成7年度保証乳価等の決定をめぐって」
 (財団法人日本食肉流通センター理事長 関谷 俊作(畜産振興審議会酪農部会長)

【農林水産省から】

「畜産物行政価格等の決定について」  
  T 指定食肉の安定価格、肉用子牛の保証基準価格等
   (畜産局食肉鶏卵課 松本 奨)

  U 加工原料乳の保証価格等
   (畜産局牛乳乳製品課 中村 充男)

  V 平成7年度畜産物価格決定に伴う関連対策の概要
   (畜産局畜政課畜産振興推進室 課長補佐 佐野 博彦)

「加工原料乳生産者補給金等暫定措置法施行令等の改正について」
   (畜産局畜政課畜産総合対策室 山口 潤一郎)


「肉用子牛生産者補給金制度の運用改善について」
   (畜産局食肉鶏卵課 西山 信雄) 

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・酪農からの離脱要因は高齢化と後継者問題がトップ!
北海道 ・放牧牛の管理に手作りの移動式捕定車を利用
北海道 ・小平町の肉用牛振興対策
岩手県 ・「岩手の馬肉」生産・消費拡大が本格的に始動
群馬県 ・肉豚の差別化販売
愛知県 ・鶏ふんを発酵処理に変えて在庫一掃
鳥取県 ・乳牛の3つ子誕生
鳥取県 ・おいしさを狙った鳥取和牛の肥育実証展示
愛媛県 ・飼料の自家配合にご用心!
愛媛県 ・夢は安心な食肉の供給
宮崎県 ・宮崎牛香港フェアの効果
宮崎県 ・ET子牛の価格向上を目指して
宮崎県 ・肉用牛の生産から販売まで、「戸村畜産牧場」の戦略
鹿児島県 ・手製の体高測定器で子牛の商品性アップ
鹿児島県 ・一産取り肥育経営の優良事例

【現地ルポ】

「悪天候にもかかわらず、盛り上がった関東北部地域特産畜産物フェア」
 (関東北部地域特産畜産物フェア運営協議会)

【事業団業務】

「事業団の乳製品関連業務の変更について」
 (乳業部)

【事業団レポート】

「牛肉と豚肉の新しい国境措置のポイント」
 (企画情報部)

「鶏卵生産にみる一つの方向」
 (企画情報部)

最近の畜産物の需給動向

 


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2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
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           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈します。

 


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