月報「畜産の情報」(海外編)

2001年10月


ALIC Monthly


目  次

【グラビア】

ワシントン事務所から−有機乳業メーカーの消費者向け教育牧場(米国)

【トピックス】

◇北 米
大規模畜産への環境規制案に批判的な意見が続出(米国)
牛肉の原産国表示をめぐる動きが活発化(米国)
米国農産物輸出、好調な中で市場シェア減少の懸念
◇欧 州
イギリス、農業政策見直しのための委員会を設置
南欧を中心に高齢化が進むEU農業
EU委員会、硝酸塩指令の順守を求め違反国を警告
◇大洋州
フィードロット飼養頭数が過去最高を記録(豪州)
豪州・NZ政府が家畜伝染病緊急対応計画に合意
豪州・NZ、対米ラム肉の輸出拡大に期待
◇アジア(中国、マレーシア)
2001年畜産エクスポを開催(マレーシア)
養豚の収益性低下の中で求められる安定的生産(中国)
◇南米
2001年上半期のブラジル鶏肉輸出量は44%増
アルゼンチン、牛肉輸出の減少が国内需給に影響

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品
米 国
E U
豪 州
N Z
◇牛 肉
米 国
E U
豪 州
◇豚 肉
米 国
E U
◇鶏 肉
米 国
タ イ
◇飼料穀物

【特別レポート】

◇駐在員レポート
ブエノスアイレス駐在員から−アルゼンチンの穀物生産と放牧草地の利用について
     1.はじめに
     2.一般概況
     3.穀物、油糧種子生産の概要
     4.穀物需給
     5.遺伝子組み換え作物(GMO)生産について
     6.草地利用の概要
     7.まとめ−農業と畜産の関係
     8.アルゼンチン国立農牧技術院(INTA)の紹介−取材先のペルガミーノ試験場
     9.穀物・油糧種子、肉牛生産者の事例紹介
     10.おわりに

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