月報「畜産の情報」(海外編)
1998年8月
ALIC Monthly
目 次
【トピックス】
- ◇北 米
- USDA、98年度MAP予算配分額を発表
(米国)
- 政府に米国産豚肉のダンピング調査を要請
(メキシコ)
- 農産物需給長期見通しを発表
(カナダ)
- ◇欧 州
- バーコードで牛肉の原産地識別と品質管理を実施
(ドイツ)
- 地球温暖化防止に向けた農業への取組みを報告
(EU)
- 季節性是正奨励金、効果を上げる(アイルランド)
- ◇大洋州
- NSW州、飲用乳制度の継続を決定
(豪州)
- 豪州政府、豚肉業界支援策を発表
(豪州)
- 局地的な干ばつ、肉牛生産などに被害
(NZ)
- ◇アジア(中国、タイ、ほか)
- 陰りが見える家きん肉産業
(中国)
- 中国産トウモロコシを無税枠で輸入
(タイ)
- と畜労働者の確保が大きな課題
(シンガポール)
- 鶏卵の生産調整の動き (マレーシア)
【最近の需給動向】
- ◇牛乳・乳製品
- 米 国
- E U
- 豪 州
- N Z
- ◇牛 肉
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇豚 肉
- 米 国
- E U
- 台 湾
- ◇鶏 肉
- 米 国
- タ イ
- ◇飼料穀物
【特別レポート】
- ◇駐在員レポート
- ブラッセル駐在員から−EU共通農業政策(CAP)改革案
T はじめに
U 改革の必要性
V CAP改革案のポイント
W 牛肉分野の改革
X 酪農分野の改革
Y 改革案に見られる新たな環境対策
Z 補助金の交付に関する提案
[ 改革の影響見通しについて
\ 改革案に対する反響
] 終わりに
- ◇特別レポート
- 畜産局 畜産環境対策室から−米国、カナダ、デンマークおよび台湾の畜産環境問題と養豚への影響
1 はじめに
2 国民の環境への懸念に対する米国の対応状況
3 カナダでも規制に直面
4 デンマークや台湾の動向
5 国際豚肉市場へ新規参入する可能性のある輸出国
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