月報「畜産の情報」(海外編)

2001年8月


ALIC Monthly


目  次

【グラビア】

ブエノスアイレス事務所から−ブラジル中西部の大牧場

【トピックス】

◇北 米
2000年の食中毒による被害額は年間69億ドルに (米国)
貿易促進権限の獲得に動き出すブッシュ政権 (米国)
マッシュルーム・チェックオフ違憲判決、畜産部門にも波紋 (米国)
連邦と各州政府、今後の農政基本計画に合意 (カナダ)
◇欧 州
家畜伝染病をめぐるEUの動き
EU、新たなBSE対策を実施
◇大洋州
遺伝子組み換え技術法施行 (豪州)
NZの2大酪農組合が合併案を承認
新年度予算で輸入検疫検査体制を強化 (豪州)
◇アジア(フィリピン、インドネシア、ほか)
OIE、ミンダナオを口蹄疫清浄地域に認定 (フィリピン)
望まれるトウモロコシの安定的確保 (インドネシア)
中国、最近20年余で最悪の干ばつ被害に
◇南米
減少に転じた2000年のアルゼンチン生乳生産
アルゼンチン農牧水産食糧庁、今年度の農作物生産見込みを発表

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品
米 国
E U
豪 州
N Z
◇牛 肉
米 国
E U
豪 州
◇豚 肉
米 国
E U
EUの主要国
◇鶏 肉
米 国
タ イ
◇飼料穀物

【特別レポート】

◇駐在員レポート
ワシントン駐在員から−米国の鶏卵産業の状況
     1.はじめに
     2.鶏卵の需給概況
     3.鶏卵の生産構造
     4.鶏卵の流通構造
     5.鶏卵の消費構造
     6.直面する課題と対応
     7.おわりに

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