月報「畜産の情報」(海外編)
2002年3月
ALIC Monthly
目 次
【グラビア】
- ワシントン事務所から−メキシコにおける食肉の小売事情
【トピックス】
- ◇北 米
- 食肉パッカーによる家畜所有の是非が大きな争点に (米国)
- 2002年の農家経済予測、今後の政府補助金がカギ (米国)
- ◇欧 州
- EU農相理事会、欧州食品安全機関創設等の規則を承認
- EU委員会、EU加盟交渉での農業分野の計画を提案
- 食用、飼料用の中国産動物性製品を輸入停止(EU)
- ◇大洋州
- 豪州乳業大手が意欲的な事業拡大
- 豪州乳業メーカーがNZの酪農生産者を勧誘へ
- ◇アジア(ベトナム、マレーシア、ほか)
- ビナミルク社の売上高が大幅増(ベトナム)
- 東マレーシアで業績を上げる鶏肉鶏卵総合企業
- 東ジャワに大規模乳業工場を建設
(インドネシア)
- 北方地域での生産拡大が見込まれる黄羽肉鶏(中国)
- 中国の養豚業、都市型中心に
- ◇南米
- 混迷を深める亜国経済、農業への影響大きく(アルゼンチン)
- ブラジル、牛の個体識別制度に関する規則を制定
【最近の需給動向】
- ◇牛乳・乳製品
- 米 国
- E U
- 豪 州
- N Z
- ◇牛 肉
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇豚 肉
- 米 国
- E U
- ◇鶏 肉
- 米 国
- タ イ
- ◇飼料穀物
【特別レポート】
- ◇特別レポート
- 企画情報部、各駐在員事務所−移り変わる各国の食肉販売・消費事情
−各駐在員事務所による現地レポート−
はじめに
「地域に密着」した食肉専門小売店
各国の食肉販売風景
各国で大きな違いを見せる食肉消費量
−北米(米国)−
−東南アジア(ミャンマー)−
−EU(ベルギー)−
−南米(アルゼンチン&ブラジル)−
−オセアニア(豪州)−
- ◇駐在員レポート
- シドニー駐在員から−酪農乳業制度改革下における豪州乳業界の動向
1.はじめに
2.制度改革と最近の酪農生産の概観
3.乳業界の動向
4.今後の見通し
5.おわりに
農畜産業振興事業団ホームページへ戻る