月報「畜産の情報」（海外編）

２００４年７月

ALIC

Monthly

目次

【グラビア】

豪州の洗練された食肉専門小売店

【トピックス】

　
◇北米: 米国内で初のBSE発生（その9）; カナダのBSE発生から1年が経過; カナダにおける高病原性鳥インフルエンザ感染拡大
◇欧州: 欧州委、WTO交渉に向けWTO加盟国へ書簡を送付; EFSA、英のBSEステータス引き上げを是認; 欧州委、GM作物の販売を約6年ぶりに認可
◇オセアニア: 州政府、GMカノーラ解禁に依然慎重姿勢（豪　州）; 連邦政府が次期予算案を発表、生体家畜取引対策など重点（豪　州）; 豪州の飲用乳消費が増加傾向で推移
◇アジア: 飼料価格高騰にあえぐ畜産経営（マレーシア）; 好調なスタートを示す農業生産（フィリピン）; 2003年の生乳生産量は10％の伸び（タ　イ）; 米国からの農産物輸入の実態（中　国）
◇南米: 種鶏・ふ化業者登録制度が稼動（亜）; 亜伯民間セクター、5月から伯産豚肉に最低価格を適用; ドゥルセデレチェ輸出促進計画を推進（亜）

【最近の需給動向】

　
◇牛乳・乳製品: 米　国; Ｅ　Ｕ; 豪　州; Ｎ　Ｚ
◇牛肉: 米　国; Ｅ　Ｕ; 豪　州
◇豚肉: 米　国; Ｅ　Ｕ
◇鶏肉: 米　国; タ　イ
◇飼料穀物

【特別レポート】

　
◇特別レポート: 豪州の個体識別制度の最近の動向～全国的な義務化をめぐって～
　: 鳥インフルエンザによる東南アジア養鶏産業への影響～発生確認国（タイ・インドネシア）の事例を中心として～

EUにおける畜産副産物をめぐる状況～レンダリング産業を中心として～

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