月報「畜産の情報」（海外編）

1996年３月／No.78

LIPC　Monthly

目  次

【トピックス】

◇北 米

上下両院が95年農業法案を可決 (米国)

農務省､ CRP 休耕期間の早期終了を許可 (米国)

農務省がパッカーの寡占化の影響に関する報告書を発表 (米国)

ロシア向け鶏肉輸出､ 懸念を拭い切れず (米国)

◇太平洋

APEC は豪州農業の繁栄を約束か？ (豪州)

◇欧 州

96年度価格パッケージ案は現状維持 (EU)

2005年の酪農見通し(EU)

回復の兆しが見える旧東ドイツ地域農業(ドイツ)

◇アジア

四川省が畜産業振興目標を決定 (中国)

95年の肉豚､ 豚肉､ 家禽肉の価格動向 (中国)

シンガポールの採卵養鶏

畜産分野への投資を期待 (インドネシア)

拡大するベトナムの畜産

フィリピンの養豚

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品

米　国

豪　州

Ｎ　Ｚ

Ｅ　Ｕ

◇牛 肉

米　国

豪　州

Ｅ　Ｕ

◇豚 肉

Ｅ　Ｕ

台　湾

◇鶏 肉

米　国

タ　イ

◇飼料穀物

【特別レポート】

◇駐在員レポート

シドニー駐在員から− ｢豪州畜産の見通し (肉牛産業及び酪農を中心に)−96年 (第26回) 農業観測会議報告から−｣
　　　　　　　はじめに
　　　　　１．農業全般の見通し
　　　　　２．肉用牛産業の見通し
　　　　　３．酪農産業の見通し
　　　　　　　おわりに

デンバー駐在員から−｢米国の農業とコンピュータを利用した情報提供｣
　　　　　１．ＵＳＤＡによる情報通信設備整備への取り組み
　　　　　２．農家支援活動とコンピュータ利用
　　　　　３．畜産団体による情報提供事業への取り組み
　　　　　４．今後の情報提供事業