月報「畜産の情報」（海外編）

２００４年９月

ALIC

Monthly

目次

【グラビア】

塩分を含んだ草で育ったフランス北部ソム湾の子羊肉

【トピックス】

　
◇北米: サーベイランス調査でBSE疑陽性家畜発見　(米　国); USDA、BSEに関する追加措置を発表　(米　国); 米国議会、米豪FTAを圧倒的多数で承認
◇欧州: フランス、健康牛のBSE検査対象月齢を引き上げ; EUの豚肉需給は安定的に推移; EFSA、活動の見直し作業を開始
◇オセアニア: 豪州農相、対米牛肉輸出割当枠配分を堅持; 豪州連邦政府、干ばつ支援を延長; フィードロット、トップ25を発表　(豪　州)
◇アジア: 各地で鳥インフルエンザ再発　(タ　イ); FTA協議に国内生産者の不安高まる　(タ　イ); 望まれる乳製品需要の拡大　(インドネシア); 中国の小売食品表示基準案
◇南米: 有機生産は伸び悩むも有機牛肉の輸出は回復　(亜　国); ブラジル政府、2004／05年度農業プランを公表; 全国畜産情報システム導入に向けた動き　(ウルグアイ)

【最近の需給動向】

　
◇牛乳・乳製品: 米　国; Ｅ　Ｕ; 豪　州; Ｎ　Ｚ
◇牛肉: 米　国; Ｅ　Ｕ; 豪　州
◇豚肉: 米　国; Ｅ　Ｕ
◇鶏肉: 米　国; タ　イ
◇飼料穀物

【特別レポート】

　
◇特別レポート: 豪州酪農の現況と展望～干ばつを越えて～
　: 第15回世界食肉会議から

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