月報「畜産の情報」(海外編)
2006年12月
ALIC
Monthly
目 次
【グラビア】
- フランスの主要家畜が一堂に会する「畜産サミット」
【トピックス】
- ◇北 米
- 米国農務省、事業者による鳥インフルエンザの自主検査を推進
- 米国、輸出需要の高まりにより豚肉生産は拡大
- FMMO規則の変更をめぐる米国の酪農・乳業界のスタンス
- ◇欧 州
- 欧州委、ブルガリア、ルーマニアの2007年1月の加盟を認める報告書を発表
- 欧州委、2007年家畜疾病対策予算を承認
- FSAが乳業分野での衛生対策の強化を通知(イギリス)
- ◇オセアニア
- 2005/06年度の肉牛農家経営、収益減の見込み(豪州)
- 2005/06年度の酪農家経営、3期連続の増収(豪州)
- 干ばつによる農業への影響が拡大(豪州)
- ◇アジア
- 原油高などで酪農家戸数が15%減少(タイ)
- 意欲的な豚の増頭計画に取り組むベトナム
- ベトナム、10年越しでWTO加盟
- 中国の穀物生産、トウモロコシは最高記録更新へ
- ◇南米
- チリ、日本とのEPA交渉に大筋合意
- ブラジル穀物生産の減少は小幅にとどまる見通し
- チリ、アルゼンチン産乳製品に対し暫定SGを発動
-
【最近の需給動向】
- ◇牛乳・乳製品
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇牛 肉
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇豚 肉
- 米 国
- E U
- ◇鶏 肉
- 米 国
- タ イ
- ◇飼料穀物
-
【特別レポート】
- ◇特別レポート
- 粗放的な放牧肥育から脱却するブラジル肉用牛経営
米国の農業に抜本的な変化をもたらすバイオエタノール生産
―ブラジルとの比較、バイオ燃料と食料の関連についての考察を含む─
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