月報「畜産の情報」(海外編)

2006年7月


ALIC


Monthly

目 次

【グラビア】

分業化が進むチェンマイ県の畜産(タイ)

【トピックス】

◇北 米
米国農務省BSEサーベイランス報告書案を公表
米国農務省、日本向け牛肉輸出施設の査察結果を公表
タイソンフーズ社、第2四半期の業績を下方修正
◇欧 州
EU農相理、家きん分野に対する特別市場対策の財政支援を承認
イギリス産牛肉の本格的輸出が10年ぶりに再開
欧州議会、TSE規則の改正に合意
◇オセアニア
DA、カルシウム不足には牛乳乳製品を(豪州)
全国農相会議、農業貿易の推進などで一致(豪州)
連邦政府、次期予算案を発表、防疫対策などを強化(豪州)
◇アジア
鳥インフルエンザに係るサーベイランス体制の構築について(インドネシア)
供給減で豚価格の上昇続く(マレーシア)
2006年第1四半期における豚肉生産量は増加(フィリピン)
中国農産物品質安全法制定、トレーサビリティ制度を導入
◇南米
FAO、メルコスルの鳥インフルエンザ対策を支援
ブラジルの穀物生産量、来年度は減少か
チリ、初のEU向け乳製品加工施設が認定される
 

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品
米 国
E U
豪 州
◇牛 肉
米 国
E U
豪 州
◇豚 肉
米 国
E U
◇鶏 肉
米 国
タ イ
◇飼料穀物
 

【特別レポート】

◇特別レポート

「2020年:食肉の未来」−第16回世界食肉会議から−

EUおよびイギリスの動物福祉に関する規則について(飼養管理を中心に)

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