月報「畜産の情報」(海外編)
2002年8月
ALIC Monthly
目 次
【グラビア】
- ワシントン事務所から−アイオワ州デモインでワールド・ポーク・エクスポが開催(米国)
【トピックス】
- ◇北 米
- ワールド・ポーク・エクスポにおけるブッシュ大統領のスピーチ
- 肉牛価格の低迷に対し、生産者団体が調査を要請
- カナダ、新たな農業政策の枠組みを策定
- 干ばつによる放牧地の草資源不足に対処する米国
- ◇欧 州
- 食肉を含む廃棄物のたい肥利用を再開か (イギリス)
- イギリス畜産団体等、家畜の電子個体識別の推進を要望
- ◇大洋州
- 肉牛生産者トップ20を発表 (豪州)
- 干ばつが懸念される中、穀物減産を予測 (豪州)
- 口蹄疫の発生を想定した影響調査結果を報告 (豪州)
- ナショナルフーズ、スーパー最大手とPBの全国契約 (豪州)
- 米国向け牛肉割当枠配分、決着 (豪州)
- ◇アジア(中国、マレーシア、ほか)
- 中国と畜産物輸出体制整備を協議 (ミャンマー)
- 養鶏農家、家きん税の徴収に反発 (インドネシア)
- メコンデルタで酪農振興が始動 (ベトナム)
- ルソン島からの食肉等の移動禁止の施行を延期 (フィリピン)
- 中国の鶏卵をめぐる動向−低迷する鶏卵価格
- ◇南米
- チリで鶏インフルエンザが発生
- アルゼンチン、経済不況により乳製品輸出を促進
- 2002年のチリ牛肉生産は増加見込み
【最近の需給動向】
- ◇牛乳・乳製品
- 米 国
- E U
- 豪 州
- N Z
- ◇牛 肉
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇豚 肉
- 米 国
- E U
- ◇鶏 肉
- 米 国
- タ イ
- ◇飼料穀物
【特別レポート】
- ◇駐在員レポート
- ワシントン駐在員から−米国における新農業法の概要について(前編)
1.はじめに
2.成立までの経緯
3.新農業法の主な内容
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