月報「畜産の情報」(海外編)
2002年9月
ALIC Monthly
目 次
【グラビア】
- ブラッセル事務所から−美食の国ベルギーの生ハム(ジャンボン・ダルデンヌ)
【トピックス】
- ◇北 米
- 牛肉チェックオフ制度違憲判決に農務省が上訴 (米国)
- 米大手食肉パッカー、大規模な牛ひき肉の自主回収へ (米国)
- 米国、新たなWTO農業交渉提案を公表
- ◇欧 州
- EU委、動物由来の食品に関する衛生規則案を公表
- EU委、イギリス産牛肉に対する輸入禁止措置でフランスの再提訴を決定
- EU委、CAP中間見直し案を公表
- ◇大洋州
- NZ・豪州乳業大手が消費者向け乳製品会社を統合
- 肉牛先物取引を開始 (豪州)
- 日本向け豪州産牛肉の販売促進活動を強化
- 豪州南部からの中東向け生体牛輸出が暫定禁止に
- ◇アジア(インドネシア、マレーシア、ほか)
- インドネシアで実施される酪農振興策
- 豚肉の輸出振興を開始(ミャンマー)
- マレーシア、豪州とハラル食品の管理協定を締結
- AFTA発効に向け、養豚産業を対象にセミナーを開催(マレーシア)
- 中国飼料業界のWTO加盟後の対応戦略
- ◇南米
- 輸出が再開するも肉牛価格は大幅に低下(ウルグアイ)
- ブラジル農務省は、2002/03年度農業プランを発表
- アルゼンチンで牧羊業の復興を図る制度が始動
- 経済情勢悪化の中、アルゼンチン国際農牧展が開催
【最近の需給動向】
- ◇牛乳・乳製品
- 米 国
- E U
- 豪 州
- N Z
- ◇牛 肉
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇豚 肉
- 米 国
- E U
- ◇鶏 肉
- 米 国
- タ イ
- ◇飼料穀物
【特別レポート】
- ◇駐在員レポート
- ワシントン駐在員事務所から−米国における新農業法の概要について(後編)
3.新農業法の主な内容
4.おわりに
- ブエノスアイレス駐在員事務所から−南米全体およびブラジルの口蹄疫撲滅に向けた取り組みについて
1.はじめに
2.南米全体の口蹄疫撲滅対策について
3.ブラジルにおける口蹄疫撲滅にむけた体制について
4.おわりに
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